【鬼滅の刃(きめつのやいば)】200話ネタバレ 完全決着!炭治郎が死んだ!?




鬼滅の刃200話のネタバレになります。

199話はついに朝日が出る!

強大な赤ん坊になった無惨に

吸収されてしまった炭治郎

無惨が日陰を求めて逃げる

それを止める

鬼殺隊の事後処理部隊のメンバーと

柱たち(不死川実弥・悲鳴嶼行冥。冨岡義勇・伊黒小芭内)

無惨が地面に潜ろうとした時

吸収されていた炭治郎が

無惨を突き上げる

太陽の光が無惨に照らされる

悲鳴を上げ崩れ落ちていく無惨…。

前回の記事
【鬼滅の刃(きめつのやいば)】199話ネタバレ 無惨が巨大な赤ん坊になって炭治郎が…。

目次

崩れ落ちる無惨

朝日が昇り無惨が消えていく。

長い戦いに終止符が打たれた。

産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)が涙する。

うおおおおおおおおおと

鬼滅隊の隠たちが歓喜の嵐

無惨を倒した

無惨が死んだと

抱き合い喜ぶ

産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)が疲労の末、倒れる

心配する妹が産屋敷輝利哉(うぶやしききりや)の頭に手をあてる

鬼滅隊の隠たちが

終わりじゃないぞ

怪我人の手当てだ

急いで救護に回れ

泣くな馬鹿しっかりしろ

他の鬼滅隊メンバーの救護に向かう

悲鳴嶼(ひめじま)の死

悲鳴嶼(ひめじま)が鬼滅隊メンバーの隠たちに

よせ、薬を使うな

私は手遅れだ

貴重な薬を溝に捨てることになる

他の若者達の所へ行ってくれと

鬼滅隊メンバーの隠たちに言う

鬼滅隊メンバーの隠たちが泣きながら

悲鳴嶼(ひめじま)見つめる

頼む、私の最後の願いだ

悲鳴嶼(ひめじま)の走馬灯が流れる

ああ、お前たちか

生徒たちが

あの日のことを

私たちずっと誤りたかったの

先生を傷つけたよね?

でも俺たち逃げようとしたんじゃないんだよ

先生は目が見えないから守らなきゃと思って

武器を取りに行こうとしたんだ

外に農具があったから

私は人を呼びに行こうとしたの

子どもたちが悲鳴嶼(ひめじま)に事件があった日のことを話した。

そうだったのかと真実を知る悲鳴嶼(ひめじま)

獪岳 (かいがく)を追い出したこともごめんなさい

だけど理由があるの、嘘じゃないよ

いつも通りまた明日が来ればちゃんと話もできたのに

本当にごめんなさい

泣く子どもたち

悲鳴嶼(ひめじま)が

そうだ、明日さえきていたら

と涙する

私の方こそお前たちを守ってやれず、すまなかった

と後悔の念を抱く

子どもたちは

謝らないで、みんな先生が大好きだよ

だからずっと待ってたの

と悲鳴嶼(ひめじま)を抱きしめる

そうか、ありがとう…。

じゃあ行こう、皆で…。

涙しながら逝く悲鳴嶼(ひめじま)

鬼滅隊メンバーの隠たちも涙する

伊黒と甘露寺が結婚を約束をして…。

甘露寺が鏑丸に気付く

伊黒に勝てた?と聞く甘露寺

ああ勝った

無惨は死んだと甘露寺に報告をすると

甘露寺は良かったと安堵する

体が全然痛くないや…。

もうすぐ私死ぬみたい…。

という甘露寺に伊黒は

俺もすぐにしぬだろう

君は独りじゃないと言う

伊黒さんには死んでほしくないな

私あまり役に立たなかったよね、ごめんねと伊黒に謝る

そんなことはない、頼むからそんな風に言わないでくれ

初めてあった日のとこを覚えているか?と甘露寺に語りかける

甘露寺は頷き

伊黒さん、お舘様のお屋敷で迷ってた私を助けてくれた

伊黒は

違う、逆だ

あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから俺は救われたんだ

ささいなことではしゃいで、鈴を転がすように笑い

柱になるまで苦しい試練もあっただろうに

それを少しも感じさせない

君と話しているととても楽しい

まるで自分も普通の青年になれたようで幸せだった

他の皆もきっと同じだったよ

底抜けに明るく優しい君はたくさんの人の心をも救済してる、胸を張れ

俺が誰にも文句は言わせない

ぐっと甘露寺を抱きしめる

嬉しいと言いながら泣く甘露寺

わたし、私伊黒さんが好き

伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの

だって伊黒さん、すごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん

伊黒さん、伊黒さんお願い

生まれ変われたらまた人間に生まれ変われたら

私のことお嫁さんにしてくれる?

泣きながら甘露寺が伊黒に言う

勿論だ、君が俺でいいと言ってくれるなら

絶対に君を幸せにする

今度こそ死なせない

必ず守る

甘露寺に告白をした

不死川実弥 (しなずがわさねみ)は生き残る

不死川実弥 (しなずがわさねみ)の走馬灯に家族の皆が出てくる

玄弥(げんや)みんな向こうにいる

お袋?何で無効に行かねえんだ

お袋!そこにいるんだろ?

私はね、そっちには行けんのよ

何でだよ、一緒に行こう

ほら!

駄目なのよ、みんなと同じ所へは行けんのよ

我が子を手にかけて天国へは…。

母から伝えられる

不死川実弥 (しなずがわさねみ)は

わかった、じゃあ俺はお袋と行くよ

俺があまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし

お袋を背負って地獄を歩くよ

母親の手を掴んだ時

父親が出てきて

放せ、志津は俺と来るんだと

父親に手を放せられる

てめえ、糞親父

糞野郎、お袋を放せ!

父親が

お前はまだあっちにもこっちにも来れねえよ

俺の息子だってことに感謝しろ、特別頑丈だ

と言われ、不死川実弥 (しなずがわさねみ)の意識が戻る

くそが…と吐き捨てる

伊之助は治療中に元気に

鬼滅隊メンバーの隠の手を噛む

しかし、吐血して鬼滅隊メンバーの隠たちに心配される

善逸は治療中に

頼む、俺が死んだら妻の禰豆子に愛してると伝えてくれ

そして、俺は勇敢だったと

最後の最後まで禰豆子を

と鬼滅隊メンバーの隠たちに言うと

妻じゃないだろとツッコまれ

ずっと喋ってるじゃんコイツと飽きられる

炭治郎の死

動かないでくださいと

鬼滅隊メンバーに止められる冨岡義勇

冨岡義勇は炭治郎を探す

炭治郎はどこだ

炭治郎は無事か

鬼滅隊の隠メンバーにとりあえず手当てをするように促される

冨岡義勇が炭治郎を発見する。

鬼滅隊の隠メンバーが

息していない

脈がない

炭治郎に呼びかける

冨岡義勇が炭治郎の笑顔を思い出して涙する

この時、冨岡義勇は炭治郎の死を目の当たりにする

炭治郎に歩み寄り

また守れなかった

俺は人に守られてばかりだ

許してくれ

すまない、禰豆子

すまないと何度も謝る

勝利の代償があまりにも大きすぎた…。

200話の感想・考察

それぞれの最後の言葉に感動して涙しました。

これで戦いは終わったのかと思うと

少し寂しい感じがします。

特に炭治郎が死んで、冨岡義勇さんが

俺は守られてばかりだ。

すまない。

という最後のシーンは号泣ものでした。

このまま主人公が死んでしまうということは

おそらくないとは思いますが、どうなるか気になりますね!

このまま最終回までは戦いがなく、回想シーンや

エンディングを迎えるための伏線集めになるのでしょうか?

次号が楽しみです!

ここから私の考察になります。

実は無惨は生きてるのではないかと思いました。

燃え尽きるシーンでまだ肉片が残ってたのが

ちょっと気がかりでした。

さすがに復活してこの後、誰が倒すんだ?ってなってしまうので

可能性は高くないですが、最後の最後まで消えるシーンが描写されてないのが

一番気になりました。

本当に生きてたら次は誰が倒すのか?

炭治郎の復活はあるのか?

まだまだ目が離せませんね!